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守護天使 [上村佑]

とある本屋さんで、表紙を見てなんとなく面白そうだなと思い購入した「守護天使」。
作家は上村佑先生です。
1956年生まれとのことですが、デビューは2007年で、この作品がデビュー作のようです。
この作品は2009年に映画化もされているようですね。
主人公の須賀啓一はカンニング竹山です。

ハゲデブ貧乏...世の不幸を全て背負ったような中年オヤジ・須賀啓一(いつもティアドロップのグラサン)は、齢50にして初恋をした。
相手は通勤電車で見かけた美しい女子高生。
ブログへの悪質な書き込みから、この女子高生が拉致される。
啓一は彼女を助け出すべく、チンピラオヤジ、引きこもり少年とタッグを組み、救出に向かう。

中盤くらいまで微妙な感じで、ちょっと外したかなと思っていましたが、結構面白かったです。
嫌われ中年の典型みたいなオヤジがちょっと嫌でしたが、ストーリーはまあまあ。
読後感もそれほど悪くはなかったように思います。

2011年8月、文庫書下ろしで第2弾が刊行されました。
やっぱり購入してしまい、既に読み終わっています。
2作目が出たばかりなので分かりませんが、もし3作目が出たら購入してしまうんでしょうね~。






本日で2011年も終わり。
哀しい出来事もありましたが、来年は良い年になるよう前を向いていこうと思っています。

そして、今回の記事でちょうど400記事達成です。
年の終わりで、しかも400記事と区切りが良いことと、最近読んでいる作品に偏りが出てきたこと、そして自宅在庫が100冊を大幅に超えてしまったこともあり、しばらくは読むことに専念しようかと思っています。
また、しばらくしたら記事のUPも再開する予定です。

それでは、その時にまた...

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潜入捜査 [今野敏]

久しぶりに新シリーズに手を出しました。
この作家の作品は、個人的にハマるものもあれば、完全に外すものもあり、なかなか新しいシリーズには手が出しにくいのですが...
先日、思いきって購入した「潜入捜査」。
2008年7月に新書版で刊行され、2011年2月に実業之日本社文庫から文庫化されました。
このシリーズはどうやらこの出版社から文庫化されるようです。

非情な手段でヤクザを叩きのめす、マル暴刑事・佐伯涼は突如、警視庁から異動を告げられる。
拳銃も手帳も取り上げられた佐伯の行先は「環境犯罪研究所」。
所長の内村は、産廃不法投棄に暴力団が関わる事例を説明、佐伯の力を必要とする。
佐伯家の祖先に始まり、佐伯自身も身につけている武術「佐伯流活法」を生かし、暴力団が支配する運送会社への潜入が命じられた。

警察から異動になった刑事ということで、普通の警察小説とは違う感じ。
主人公は古来の武術の達人という都合の良い設定。
潜入してヤクザをやっつけるお話ですね。
読み始めはちょっと外した感が漂っていたんですが、次第にのめりこんでいきました。
意外といえば意外に面白かったです。

もともと単行本ではなく新書で刊行されている作品です。
お値段的にはさほど差はありませんが、一応シリーズで文庫化がされていくような感じなので、今後も続けて文庫化されてから購入していこうと思っています。
8月に2作目が文庫化され、既に購入済みです。
3作目は2012年になってからみたいですが、今後が楽しみな作品です。




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タイムスリップ釈迦如来 [鯨統一郎]

鯨統一郎先生のタイムスリップシリーズ第3弾、「タイムスリップ釈迦如来」。
新書版で刊行されたのは2005年3月。
講談社文庫から文庫化されたのは3年後の2008年3月になります。

ダイビング中に、紀元前のインドにタイムスリップしてしまった女子高生、麓麗。
無事に現代に戻るためには、そこで出会ったオカマ言葉を使う怪しげな坊主、ゴータマ・シッダルタを覚醒させ、彼の教義(仏教)を世界三大宗教の1つにまで育てる必要があった!
歴史を変えてはいけないのだ!
麗の奮闘や如何に!?

単純に軽い気持ちで読めば面白いと思います。
シリーズを読んでいるせいもあって、突飛な設定や歴史上の人物の普通っぽさなんかは特に気にならず楽しんで読むことが出来ました。
でも、さすがに釈迦如来は無理矢理すぎる気もちょっとしていましたが...

この作品のあと、第4弾、「タイムスリップ水戸黄門」は既に文庫化されています。
私は第3弾を読み終わって、待ちきれずにこれ以降は新書で購入しています。
第4弾、第5弾は新書版を購入し既に読み終わっています。
その後もさらに新書版が刊行されていますが、これらはまだ購入していません。
既に新書版で読んでいる状態で、文庫化を待つこともないので、しばらくしたら購入を検討してみようかと思っています。




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探偵ガリレオ [東野圭吾]

結構前に読んだのですが、紹介していないことに気づきました。
ご存知、福山雅治主演のTVドラマ「ガリレオ」の原作です。
東野圭吾先生の代表シリーズですね。
結構古い作品で、1998年5月に単行本で刊行され、2002年に文春文庫から文庫化されました。

突然、燃え上がった若者の頭

心臓だけ腐った男の死体

池に浮かんだデスマスク

幽体離脱した少年

警視庁捜査一課の草薙俊平が、説明のつかない難事件にぶつかったとき、必ず訪ねる友人がいる。
帝都大学理工学部物理学科助教授・湯川学。
常識を超えた謎に天才科学者が挑む。

TVドラマは全部観たことがあって、いずれ原作も読みたいとずっと思っていました。
ドラマ化されたストーリーがいくつかあって、思い出しながら読みました。
もちろん主人公は福山雅治、刑事・草薙俊平は北村一輝で。
まあ、TVドラマほど派手ではなく、湯川学が謎を解く時あちこちに数式を書くことはないですが...

この作品はシリーズ化されていて、第2作「予知夢」、第3作は映画化された「容疑者Xの献身」、第4作「ガリレオの苦悩」は2011年10月に文庫化され、第5作「真夏の方程式」が2011年6月に単行本で刊行されました。
私はまだ2作目までしか読んでいません。
実はつい先日2作目を読んだばかりですが、3作目を購入するかどうか...
今まさにTVで放送されてますが、原作のほうが面白いかな~。




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ちょいな人々 [荻原浩]

「噂」という作品が面白かったので、2作目ということで購入しました。
2008年10月に単行本で刊行されて、2011年7月の文春文庫新刊で気になって購入しました。
作家は荻原浩先生です。

「カジュアル・フライデー」に翻弄される課長の悲喜劇を描く「ちょいな人々」。

奇矯な発明で世の中を混乱させるおもちゃ会社の顚末「犬猫語完全翻訳機」と「正直メール」。

阪神ファンが結婚の挨拶に行くと、彼女の父は巨人ファンだった「くたばれ、タイガース」。

7編からなる短編集です。
どれも結構面白かったですね。
読後感も良いです。
特に面白かったのは「くたばれ、タイガース」でしょうか。
こういうシチュエーションって結構ありそうで、実際にあったらどんな感じになるだろうという感じで。
この作品のようになるのかどうか...気になりますね。

これでこの作家の作品は2作目ですが、どちらも面白かったので3作目の購入も検討したいと思っています。
ほとんど単独の作品なので、どれにしようか迷っています。
本屋さんでもなかなか目にしないですが、今度探してみようと思っています。




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