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ロードス島戦記 [水野良]

ファンタジー小説の名作、「ロードス島戦記」。
昔々に「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」などのロールプレイングゲームにハマっていた私にとってはその世界観が大好きな物語です。
作家はゲームデザイナーでもある水野良先生。
この「ロードス島戦記」シリーズの他にもいくつかのファンタジー小説を出しています。

「ロードス島戦記」は呪われた島「ロードス島」を舞台に英雄たちが活躍するファンタジー小説です。
エーゲ海にロードス島という名前の島が実在しますが、どうやら全く関係ないようです。
著者もその存在を知らなかったらしいですね。
この小説は一応ゲーム小説らしいです。
テーブルトーク(会話型)RPGと呼ばれるゲーム世界を小説化しているみたいですが、普通にファンタジー小説として楽しむことが出来ます。

物語はロードス島北東部アラニア王国領のザクソンという村に住んでいた若者、剣士パーン、紅一点のエルフ、ディードリット、パーンの幼馴染の神官エト、魔術師スレイン、そしてドワーフの戦士ギムがパーティーを組んで旅をしていきます。
ロードス島の歴史を影から操る灰色の魔女カーラとの戦いを中心にストーリーが進んでいきます。

「ロードス島戦記」は1988年に角川スニーカー文庫から刊行され、1993年の7冊目で完結しました。
その後、サイドストーリーというか外伝のようなものが2冊刊行された後、1998年から、6巻と7巻にあたる「ロードスの聖騎士」の主人公であった騎士見習いのスパークが新たな仲間とパーティーを組んで活躍していく「新ロードス島戦記」が刊行されました。
「新ロードス島戦記」は角川mini文庫から刊行された1冊を含めて2006年までに8冊が刊行されて完結しました。

私が読み始めた頃は、「ロードス島戦記」の方は既に完結していたので最終巻まで一気に読んでしまいました。
「新ロードス島戦記」の方は1冊1冊の刊行間隔が開いていたので続巻が待ち遠しかったですね。
ロールプレイングゲームが好きな人は十分楽しめると思います。
今はゲームは全くやらなくなって久しいですが、この小説自体は改めて読んでみても、今でも楽しめるんじゃないかと思っています。




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