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神様のカルテ [夏川草介]

話題の作品は一応読んでみようということで文庫化を機に購入した「神様のカルテ」。
作家は夏川草介先生。
この作品でデビューした現役の医師です。

栗原一止は、信州にある「二十四時間、三百六十五日対応」の病院で働く、悲しむことが苦手な二十九歳の内科医。
職場は常に医師不足、四十時間連続勤務だって珍しくない。
そんな毎日の中、母校の大学医局からの誘いの声。
高齢の癌患者との出会い
悩む一止は...

2010年の本屋大賞で第二位。
今年の夏には、嵐の櫻井翔、宮崎あおいの競演で映画化もされます。

医療ものの小説やドラマは結構好きで、この作品もかなり期待していました。
247ページと読みやすい厚さだったのも良かったです。
割とサクサクと読めて、通勤電車の往復だけで読めてしまいました。
さて、感想は...正直なところ、期待していたほどではなかったですね。
ミステリー的な展開もあるのかな?と思っていましたが、ごく普通の病院での日常を描いた作品という感じがしました。
TVドラマや海堂尊先生の作品がかなりミステリー的でドラマチックな展開が多いので、個人的には物足りなかったです。
それでも面白くないというほどでもなく、読後感はまあまあでしたね。
主人公の語りが夏目漱石をリスペクトしているだけあって古臭かったですが...
これを櫻井翔が演じるのか~.....

この作品は単行本では既に2作目が刊行されています。
シリーズもの大好きな私としては...2作目も文庫化されたらやっぱり買ってしまうんでしょうね~。




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