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空をサカナが泳ぐ頃 [浅葉なつ]

タイトルと裏表紙の紹介を見て面白そうだと思った「空をサカナが泳ぐ頃」。
作家は浅葉なつ先生。
第17回電撃小説大賞において、メディアワークス文庫賞を受賞してデビューした作家です。
この作品がデビュー作で、デビューしたばかりですね。

出版社で多忙な毎日を送る中津藍。
そんな彼が、煙草を吸いながら空を見上げると、一匹の魚が泳いでいた。
目をこすっても魚は消えることなく優雅にヒレを揺らして通り過ぎていく。
オフィスを街を家の中を悠々と泳ぐ魚たち。

この鬱陶しい現象はなに?
藍は魚を消す方法を探し始めるが、魚は増える一方で、しかも視界を埋め尽くすときに訪れる運命を聞かされ...

魚が自分の視界の中で水族館や海のように泳ぎまくっている。
想像は出来ますが、実際にそんなことになったらどうでしょう。
ちょっと気持ち悪い感じがしますかね。
例えば仕事をしている時にPCのモニターの前を魚の群れが横切ったり...

ストーリーは結構引き込まれる感じでした。
はっきり言って面白かったです。
読後感がかなり良かったですね。
魚好きな方には特に面白く感じるかもしれません。

これはシリーズ化するんでしょうか。
そういった感じではありませんでしたが、魚の次はジャングルの動物たちが視界を埋め尽くすなんてのも面白いかもしれません。
個人的にはそういった感じでシリーズ化してほしいですね。




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